100Km歩け歩け大会

2012年より参加している「三河湾チャリティ100Km歩け歩け大会」。歩き続けることで多くの気づきがあり、そして、僕自身の考動の拠り所にもなっています。

 

2018年 100Km(完歩) 25時間12分

2017年 100Km(完歩) 25時間34分

2016年 100Km(完歩) 24時間49分

2015年 100Km(完歩) 25時間52分

2014年 100Km(完歩) 23時間25分

 

2013年 89Km

2012年 52Km


2018年

2018年10月13日・14日に開催された三河湾チャリティ100Km歩け歩け大会。今年で7回目のチャレンジ。今年は参加しないと決めていたものの、25歳のジャニさんが初挑戦するということで一緒に参加。

夜から大雨になり、70Kmを過ぎた辺りから眠気も重なり、リタイヤの理由ばかりを探していました。ジャニさんが足を引きずりながら歩く姿を見て、「止めるのは簡単だけど続けることの難しさ」に挑み続けた後半30Kmでした。

ひとまず、今回で100Km歩け歩け大会の挑戦は一区切りにしたいと考えています。・・・と言いつつ、来年も挑戦する予感がしてならないですが...。

 


2017年

2017年10月28日・29日に開催された三河湾チャリティ100Km歩け歩け大会。今年で6回目のチャレンジ。雨天の歩け歩け大会でした。2013年の大会での雨天の経験が活かされた大会だったものの、辛かったのは雨でも寒さでも疲労でもなく、眠気でした。そして、今年で最後のチャレンジにしようとも考えた大会。そんな今年のチャレンジを通じての23の気づきをまとめました。

 

100Km完歩での気づき【12】「完歩できた理由」。大会当日、会社のチームメンバーは休日にも関わらず仕事。本来であれば僕もプロジェクト対応しなければならない中、メンバーから「参加してください。その代わり、結果を残してください」とエール。約束を果たすために諦めず完歩しました。

 

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2016年

2016年10月15日・16日に開催された三河湾チャリティ100Km歩け歩け大会。今年で5回目のチャレンジ。今年は会社のプロジェクトに追われて十分に練習もできず、深夜バスで当日朝に現地入りというハードスケジュール。練習不足やハードスケジュールを理由に参加しない、完歩できないという言い訳を頭の片隅に残したまま、言い訳と向き合いながらの100Km。できない理由を言うのは簡単であり、実現するのは困難だと痛感した100Kmでした。

 


2015年

2015年10月17日・18日に開催された三河湾チャリティ100Km歩け歩け大会。今年で4回目のチャレンジ。昨年3回目のチャレンジでようやく完歩。今年は完歩が本当だったのか?を確かめるために参加。今年のチャレンジを通じての22の気づきをまとめました。

 

100Km完歩での気づき【10】「支え合う」。初めて完歩できた昨年と比較して、完歩に要した時間は2時間半(昨年23時間25分、今年25時間55分)もプラスになりました。ただし、ゴール時間や順位が下がったという感覚は皆無。仲間と一緒にゴールを迎えられたのがうれしかった。

 

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9分10秒あたりに僕らが歩いている様子が映しだされます。翌朝、83Kmのチェックポイント付近。


2014年

2014年10月18日・19日に開催された三河湾チャリティ100Km歩け歩け大会。今年で3回目のチャレンジ。3回目のチャレンジで、ようやく100Kmを完歩できました。完歩を通じての25の気づきをまとめました。

 

100Km完歩での気づき【10】「辛さ」。「辛いということはゴールが近づいている証拠」と教えてくださった寺田佳子さんの言葉を拠り所に、最後の10Kmを歩きました。 

 

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2013年

大雨だった第19回大会。大会史上最高の雨とのことでした。

12分45秒あたりに雨の中、傘をさしながら歩いている様子が映しだされます。ギブアップした89Kmの手前。


2012年

初めて参加した「三河湾チャリティ100Km歩け歩け大会」。一緒に練習をした大学生たちとスタートしたものの、途中で脱落し、52Km地点でギブアップ。歩くことを甘く考えていました。

1分17秒あたりにスタートした僕らが映し出されます。