未来を描いて共創する「パーパスブランディング」
VUCAの時代に求められるのは外部環境への柔軟な適応と内発的な動機づけ。組織においても従業員が共感し求心力になるパーパス(社会的存在魏)が重要となっています。Myパーパスと仲間のパーパス、組織のパーパスを接続して自分のCanを増やしながらMyパーパスを実現していく。同時に仲間や組織のパーパスも「自分たち事」として実現していく。パーソナルコンピュータの父、Aran Key氏の言葉「未来を予測する最も確実な方法は、それを発明することだ」。未来は自分で創るものです。・・・と言いつつも「灯台下暗し」という言葉があるように自分のことは自分が一番理解していません。
企業や自治体・NPO向けのコンサルティングやワークショップでは、組織のパーパス・MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の策定や浸透、そして、対話を通じて相手にMyパーパスを引き出してもらいながら組織のパーパスと接続するお手伝いをしています。
ご支援サービス
対象:NPO、市民団体、自治体、企業
ブランディングの基礎理解、自分たちの企業や団体のパーパス・MVVを言語化を通じて、認知・理解・共感・コミットメント(行動・習慣化)のステップによるブランド向上につなげるノウハウなどをお伝えしています。
主な実績(敬称略)
対象:NPO、市民団体、自治体、企業
対象:NPO、市民団体、自治体、企業
対象:NPO、市民団体、自治体、企業
パーパスブランディングに関する取り組み・実績
パーパス(社会的存在意義)、ミッション・ビジョン・バリュー
企業向け
NECが2013年に発表した「2015中期経営計画」で示した社会価値創造型企業への変革。コーポレートブランド戦略担当時代、その姿勢を示すためにブランドステートメントを「Orchestrating a brighter world」に変更。現在はNECのパーパスになっています。社内浸透と事業化に向けて抽象的(広義)なパーパスを事業と関連づけた7つの社会価値創造テーマを策定しました。
主な実績(敬称略)
自治体向け
兵庫県加古川市と連携して様々な地域共創活動に取り組んでいるNEC。そのひとつがNEC未来創造会議のサポートする「多世代による未来創造」。2022年2月には市民同士の未来創造の場となるワークショップを初開催。いつものまちのこれからについて、老若男女分け隔てなくのびのび自由に語らいました。
主な実績(敬称略)
ビジネスモデルキャンバス、強制発想法、コンセプトコーン、有識者・実践者によるパネルディスカッション
企業向け
日本電気株式会社(NEC)がCHANCE賛同機関と共に行った未来ビジョンからバックキャストして新産業を創造するワークショップの企画設計、及び、ファシリテーション、グラフィックレコーディングを担当。未来ビジョンを実現する14の新産業のアイデアを導出しました。
主な実績(敬称略)