手触り感ある社会を創る「地域デザイン」
自分が住む神奈川県川崎市。住み始めてから知人も友人もいない生活が10年以上続いて、ふとした瞬間に虚無感を抱いてスタートしたのが「こすぎの大学」。自分が住む街から仲間と一緒に住む街に変化。仲間と一緒に街づくりをし始めたことで、それまで遠い存在だったSDGsを身近に感じるようになりました。手触り感を感じながら地域課題解決に取り組む先に社会課題解決を見据えられるようになったと共に、社会課題解決に向けて地域課題解決に取り組むという逆の視点も身に付きました。手触り感があるからこそ愛着や誇りが生まれました。
自治体との共同事業や自治体向け研修では、市民参加型による街づくりの魅力や可能性について伝えています。自治体職員と市民が一緒のワークショップを通じて自治体と市民の見えない壁を取り除き、対立関係から共創関係に関係性を転換するお手伝いもしています。
ご支援サービス
自治体による新規事業の実証実験や市民共創型プロジェクトなどを企画運営全般の統括、アドバイザリー、ゲストスピーカーとしてご要望に応じて柔軟に対応します。
主な実績(敬称略)
自治体、NPO、市民団体、大学、各種イベント
こすぎの大学の企画運営を通じて市民参加型の街づくりの魅力や可能性、市民の思考と行動の変化、また、コミュニティ運営のノウハウなどについてお伝えします。
主な実績(敬称略)
こすぎの大学の企画運営の事例を交えつつ、自治体職員と市民の見えない壁を取り除き、対立関係から共創関係に関係性を転換するお手伝いをしています。
実績(敬称略)
地域デザインに関する取り組み・実績
急速に再開発が進む街、神奈川県川崎市中原区の武蔵小杉。「こすぎの大学」は毎月第2金曜日の夜、武蔵小杉に住んでいる・勤めている・関心のある方々が集う"学び舎"です。武蔵小杉に集う新旧世代が一緒になり、武蔵小杉の魅力を再発見すると同時に価値創出につながるアイデアを共創し、地域事を自分事に捉えてアクションにつなげています。
こすぎの大学(2013年〜現在)🔗
実績(敬称略)
主なメディア掲載(敬称略)
川崎モデルの次は「川崎モラル」でシビックプライドに溢れた街に。
中小企業を中心に「川崎モデル」と称されるほどに日本経済を産業で牽引してきた川崎市。ルール(制度)でなく、モラル(倫理観)を通じて、住みたい街・訪れたい街・誰かに伝えたくなる街としてシビックプライドに溢れた文化を醸成し、日本の街づくりを牽引することを目指しています。
川崎モラル(2015年〜2016年)🔗
実績(敬称略)
主なメディア掲載(敬称略)
川崎市政について学ぶコミュニティ「そうだ、川崎市議会に行こう!」に参加し、川崎市議会を傍聴しての気づきや感想をハフィントン・ポストに寄稿しました。
そうだ、川崎市議会に行こう!(2014年〜2015年)🔗